無職の末路

やりたいこと選んだら無職になってた奴の末路をお送り致します。現在僕は無職の為、シェアハウスや人の家に泊まったりして生活しています。「知らないこと、出来なかったことを、知る、出来る」にする。まあ、未知なることに興味がある感じっすね。

何をしたら良いか分からない人向け。無能を自覚しよう。

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皆さんは無能という言葉に対してどのようなイメージを持ってますか?

「何も出来ない」「使えない」「足手まとい」など、そういったマイナスなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

僕は自分の立ち位置を確認する言葉として、無能を解釈しています。何の独自性もない、何の専門性もない、というのは、逆に言えばいくらでも自分の色を作っていくことが出来る裏返しです。

そうして自分の立ち位置を分かっておけば、目標に対してどれだけ差があるのか客観的に見ることが出来ます。ですから、無能とは決してマイナスな意味だけで使われる言葉では無いことが分かります。

 

自覚ある無能

僕も無能の1人ですが、自覚があります。

自覚があると、何故出来ないのか、何故分からないのか、うまくいかない要因について考えるようになります。

うまくいってる人の思考を見たり、真似たり、聞いたりします。

自分の立ち位置について理解(自覚)しているからこそ、相手にあって自分に無いものを客観的に分析することが出来るのです。

 

目的は要らない

何をしたら良いか分からない無能に目的は要りません。まあ、このブログは「全く行動出来なかった以前の自分と未来を見てる今の自分」にメッセージを送るという目的がありますが(今考えた取ってつけたような目的)、無能に目的は要らないと思うのです。

無能は経験数が圧倒的に足りていないので、とにかくやりたいことをちゃちゃちゃっとやったほうが早い。

僕が好きな本にこんな一節があります。

シンプルさは人をひとつのことに集中させる。逆も真なりで、ひとつのことに集中するとシンプルになりやすくなる。Think Simpleより

僕はこの考え方が好きで、例えばブロガーになる事を決めた際に、何故ブロガーになるのか理由を考えるよりも、どうしたら読まれるブログを書けるのか。どうしたら面白くブログを書けるのか。ブログをデザインする方向に考えた方が健全で、自然だと思うんです。

子供であれば、砂遊びすることに明確な目的なんてありません。どんどん遊んで勝手に遊びが上手くなっていくんです。

それと同じ要領でブログをやれば良いし、明確な目的は沢山経験した後に考えれば良いでしょう。

 

まとめ

何をしたら良いか分からない人は、理由ではなくやり方を考えてみる。想像よりも行動思考を重視すれば、複雑なことを考えなくて済むと思います。

 

ツバサさん。僕はあなたにも言っています。

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

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昨日19日に横浜のBAR、イプシロンでプチイベント開きました。規模を大きくしてイベントを成功させることの難しさを体感出来たのでまあ良かったと思います。

 


ツイート内容の通り、イベント後は無事終電逃しました。

 

次は近々大阪向かいます〜。

泊めてくれる方いたら是非!