シェアハウスに居候し続ける生活ってどうなの?無職の実態について
こんにちは。人の家やシェアハウスに居候生活し続けるホームレス無職です。こういった生活を続けていると、
「何故ホームレス無職やってるの?」
「シェアハウスってどんな感じなの?」
「お金も持たないホームレス無職が、どうやってそんなことするの?」
って聞かれることがよくあります。
皆さんも気になりますよね?そうですよね?
今回はそんな疑問に答えて、ホームレス無職の実態について暴いていきたいと思います。
「何故ホームレス無職をやっているの?」
就職したくないから。
終わり。バーーーンッ!!
というのは置いといて、本当に就職したくないんです。
したくない理由を並べると
- 朝決まった時間に家を出る
- 時給制・固定制で給料が決まる
- やりたい事と一致しない場合、やりたくないことをやり続けないといけない
- そもそも他人に縛られるのが嫌い
- ホームレス無職で活動してる方がカッコいい
- スーツを着たくない …etc
とまあ、就職したくない典型的な理由がズラーっと出てきます。
ていうか結構多くの人が僕と似た考え方してるんじゃないですかね?
ググるとこんな感じ。
「いや、ちゃんと会社に入ったことがなく、視野が狭いだけじゃないの?」
僕はホームレス無職の状態が好きなんです。
物にも、人にも、時間にも、場所にも、
制限が無いのが楽で、今1番の僕の強みです。
「シェアハウスってどんな感じなの?」
みんな心がオープンで、面白い。
実際シェアハウスに住んでみて(居候)、シェアハウスに居る人は凄くフレンドリーな人が多いと分かりました。例えば、不信感を持っていたり、性格が合わなかったり、生活リズムに違いがあると、トラブルが起こることは避けられないでしょう。
人と話すのが好き、みんなで何かをする事を楽しく感じられる、協力したいと思える、清潔感を保つことに気をつかえる、といった
ある程度の素質が必要です。
僕は口下手ながらも、人と話す事が好きなので、シェアハウスの空気感はとても好きです。
また、実際にシェアハウスの住人と話す事で気づいたこともあります。
それは人を知れることです。
自然体で場に溶け込める人が居たり、人生哲学について語る人が居たり、映像編集してる人が居たりと、多様性のある価値観に触れることが出来ます。
また、価値観だけでなく、人の優しさを体感する事が出来るのも特徴です。オープンな人が多いが故に、自分の意見を言ったときに正面から全否定されることはないし、お互いに尊重し合う関係を築けます。(少なくとも僕の居るところはそう)
そのままの自分をさらけだそう。
「お金も持たないホームレス無職がどうやってそんなことするの?」
他力本願です。それしかありません。
人伝てにシェアハウスや空き部屋の情報を
察知して、転がり込む。
ホームレスで、無職で、お金も無いのですから、それ以外にありません。
そして、シェアハウスで何か手伝うとか…
以上、
シェアハウスに居候し続ける
ホームレス無職の実態でした。